のび太・ジャイアン症候群?
2005年6月15日今日はじめて知りました^^;
世の中にはまだまだ知らないことが沢山あって楽しいw
これが例らしいです。
ただでさえ、のび太・ジャイアン症候群の為に授業に集中しにくいのに、
正和の左隣の女の子が、授業中に正和の右隣の女の子に話し掛ける。
正和は気が散ってしようがない。
また休み時間には彼女達にからかわれてたり、バカにされてうっとうしいと
正和は母にいつもこぼしている。正和の母親は席を替えてくれるよう、
何度か電話で先生に頼んでいるのだが、なかなか聞き入れてもらえない。
懇談会で次のような会話があった。
先生 正和くんは、勉強が好きじゃありませんね。
これをなんとかしなければいけません。
母親 でも教科によっては、好きなものもあるんですけど。
先生 教科や先生によって好き嫌いがあるというのでなく、
まんべんなく好きでないと困ります。
母親 でも普通はそれは無理ではないですか?
先生 今日も漢字練習帳を忘れました。
母親 すみません。でもこれまでから見ると、最近はとてもよくなってきているんです。
先生 勉強に関係のない話はすごく乗ってきますが、
勉強になると感心を示さないんですよね。
母親 家で社会の教科書を読んでいても、正和はいろいろなことに
興味を持って、私に聞いたり話し掛けてくるんです。
学校では違いますか?
これは病院でもらってきたんですが、注意欠陥・多動性障害の子供に対して、
学校での対応の仕方が書いてあるので、読んで頂けますか?
先生 注意欠陥・多動性障害のことは良く知っていますから結構です。
態度が悪いのも、忘れ物が多いのも、まぁいいです。
ところで、お母さんは、車椅子が必要な子だったらどうしますか?
母親 まず、車椅子に乗せます。出来る限り装備の良いのを与えます。
先生 そんなことを聞いているのではありません。
みんなと同じようにいろいろな事が出来るようにすべきなんです。
注意欠陥・多動性障害というハンディは一生あるんですから、
今のうちから特別扱いはしません。
特別扱いをして欲しいなら、家庭で教育してください。
この言葉に、母親はあ然として黙ってしまう。
そのうち涙が出てきたので、「もうお話する事もないので」と
涙声でお礼を言って、席を立とうとした。
先生 人の家庭の事はよくわかりませんけど、家庭の中でお母さんが
こんな風だから、子供もそうなるんですよ。
お母さんのやる事は、正和くんと欲にています。
私は泣かすような事は何も言ってませんよ。
こういう事に、気を透けられたらいいと思いますよ。
たかが席を替えて欲しいと頼んでいるだけなのに、母親は
先生からコテンパンにやられ、ぐうの音もでない。
2人の会話がぎこちなく、うまくかみ合ってないのに気づく。
世の中にはまだまだ知らないことが沢山あって楽しいw
これが例らしいです。
ただでさえ、のび太・ジャイアン症候群の為に授業に集中しにくいのに、
正和の左隣の女の子が、授業中に正和の右隣の女の子に話し掛ける。
正和は気が散ってしようがない。
また休み時間には彼女達にからかわれてたり、バカにされてうっとうしいと
正和は母にいつもこぼしている。正和の母親は席を替えてくれるよう、
何度か電話で先生に頼んでいるのだが、なかなか聞き入れてもらえない。
懇談会で次のような会話があった。
先生 正和くんは、勉強が好きじゃありませんね。
これをなんとかしなければいけません。
母親 でも教科によっては、好きなものもあるんですけど。
先生 教科や先生によって好き嫌いがあるというのでなく、
まんべんなく好きでないと困ります。
母親 でも普通はそれは無理ではないですか?
先生 今日も漢字練習帳を忘れました。
母親 すみません。でもこれまでから見ると、最近はとてもよくなってきているんです。
先生 勉強に関係のない話はすごく乗ってきますが、
勉強になると感心を示さないんですよね。
母親 家で社会の教科書を読んでいても、正和はいろいろなことに
興味を持って、私に聞いたり話し掛けてくるんです。
学校では違いますか?
これは病院でもらってきたんですが、注意欠陥・多動性障害の子供に対して、
学校での対応の仕方が書いてあるので、読んで頂けますか?
先生 注意欠陥・多動性障害のことは良く知っていますから結構です。
態度が悪いのも、忘れ物が多いのも、まぁいいです。
ところで、お母さんは、車椅子が必要な子だったらどうしますか?
母親 まず、車椅子に乗せます。出来る限り装備の良いのを与えます。
先生 そんなことを聞いているのではありません。
みんなと同じようにいろいろな事が出来るようにすべきなんです。
注意欠陥・多動性障害というハンディは一生あるんですから、
今のうちから特別扱いはしません。
特別扱いをして欲しいなら、家庭で教育してください。
この言葉に、母親はあ然として黙ってしまう。
そのうち涙が出てきたので、「もうお話する事もないので」と
涙声でお礼を言って、席を立とうとした。
先生 人の家庭の事はよくわかりませんけど、家庭の中でお母さんが
こんな風だから、子供もそうなるんですよ。
お母さんのやる事は、正和くんと欲にています。
私は泣かすような事は何も言ってませんよ。
こういう事に、気を透けられたらいいと思いますよ。
たかが席を替えて欲しいと頼んでいるだけなのに、母親は
先生からコテンパンにやられ、ぐうの音もでない。
2人の会話がぎこちなく、うまくかみ合ってないのに気づく。
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